「薄いけど、第1話を見るための本としては良いだろう」
「どこがいい?」
「ヒルデが後ろ姿」
「ネタバレになるからね」
「でも第2話のEDでネタバレしちゃった」
「うーむ」
「格納庫も第2だけ出てくる。第1と第3は説明されていない」
「まだそれらが活躍するには早いわけだね」
「もっとも、第2話の古代と加藤の会話は第1格納庫なので、第1はすぐ出てくるけどね」
「でも、後になると第3が多いよね」
「第1話を見る新しい視聴者にはまだ先だ」
第1話Aパート §
「実はBD版でTV版ではなったようだ」
「えー」
インタビュー三者三様 §
「面白かったのは、DVDのインタビュー」
「どこが?」
「小野さん、鈴村さん、出渕総監督の3人だが、3人とも全部ベクトルが違う」
「どういう風に違うの?」
「小野さん。ヤマトに遭遇した気持を初々しく語る」
「うん」
「鈴村さん。ヤマトもよく知っているマニアなので、みんな2199見ようぜと煽る」
「ひ~」
「出渕総監督、リアルタイム世代のマニアとして、もっとマニアックな世界に降りて行ってしまう」
「そりゃ確かに三者三様だ」
「だから、全部見ると面白かったよ」
オマケ §
「このガイドブック、吉祥寺怪人さんがメカページを手伝ったそうだ」
「どこまで広がる2199の輪」
「想像もできない」
オマケ2 §
「賑やかしだ。みんな申し込めよ!」
オマケIII §
「びっくり超展開だ」
「2199は新作とは言いがたいのに、そう見えるわけだね」
「イベント上映を知らずにそう思ってた人は多い」
オマケ2199 §
Subject: ヤマト2199の2回目の危機は来るのか来ないのか?・ネタバレ注意
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20130416090138
名前: 出戻りヤマトモデラー
本文:
いつも楽しみに読ませて頂いてます。
ヤマトの危機は作品の中だけでいいです、
もう懲り懲りです。2199という作品を世に出して頂いただけで十分であります。関係皆様に感謝です。悪徳商法のB社にも感謝です。
怒涛の如く販売されるヤマト関連商品については、そろそろ借金でもしないと買い続けられない状況ではありますが、それでも特にプラモデルは買います。
普段は1/72のWWⅡソフトスキンとヤマトを並行して作ってるスケールモデルが好きな自分としましては、ノンスケールに興味はありません。
しかしこの年(40代後半)になって一番の天敵が老眼だとは思いもしませんでした。
先日、息子と第5章を見に行きました。最後に第6、7章の上映予定が発表になりましたが、息子曰く「あと2回で終わってしまうのか、もっと続けて欲しいなあ」私「復活篇第2部が有るで」息子「ああ雪を探しに行くんやろ、でも復活篇は人気無いからなあ」私「いや、2199効果で大丈夫やろ」息子「ふーん」
以上
他愛も無い投稿でした、失礼いたします。
「仰ることも分かるが、売れてしまうとわかってない人もどんどん関与してくるから、未来は不透明だ」
「バラ色ではないと?」
「それは自分にも分からない」
「模型については?」
「売れればいろいろなアイテムが製品化されてくれるだろう。それを喜んで組んで行くしか無い」
「スケールについては?」
「統一スケールは良いものだが、アイテムによっては極端に大きくなりすぎたり小さくなりすぎたりするので、そこは難しい。コスモゼロが1/72で出たのは良かったと思う」
「1/1000なら小さすぎて困るところだね」
「でも、だからといって1/72のジープと合わせようとすると今度はジープが小さすぎる」
「見てきたように言うね」
「ハセガワの1/72のジープなら組むだけ組んだことがあるんだよ」
「ぎゃふん」
「終わることに関しては、続編が既に要求されていると思う」
「どんな続編?」
「2199のストレートな続編を想像してみた」
「内容は?」
「テコ入れでミニヤマト登場」
「どんな名前?」
「出渕総監督の特撮趣味からして、特撮系だろう。ということで、ポワトリン・プチット風に、宇宙戦艦ヤマト・ブチット」
「ブチットかよ。プチットじゃなくて」
「可愛いいミニトマトじゃないか……」
「プチトマトでもねぇ! ってか、宇宙戦艦ヤマト・ブチットって言いたかっただけだろう」